
人の脳は総合的無意識という水面下でつながっています。
スポーツのチームでも会社でも、一生懸命働くのは上位2割で、6割はそれなりに、下位2割はあまり働かないといわれています。
上位2割だけを集めても、やはり2::6:2と分かれてしまう。働きアリの法則とも言われていますが、なぜそうなるか。
2:6:2の法則が起きるのは、脳がつながっているからなのです。
アリの脳も人間の脳と同じく、無線LANのようにつながつているのではないかと考えられるのです。
働くアリのストレスを働かないアリが請け負って働けなくなっているともいえるのです
人は自分で考え判断しているつもりでいても、周りの人の影響を知らず知らずに受けてしまっているのです。劣等感や自己否定感もそうです。
この、ほかの人のストレスや影響を中和し抜け出す方法は、影響を受けていることに気づくことです。
そしてバリアを張るのです。
今回のエピソードは下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。
大嶋信頼 著